ピザという暴力に溺れてみたくなる
はてなブログには「お題」という機能が存在する。
これは、はてなブログが用意してくれたお題に対して、自分の感じていること、体験したエピソードなどを書き、マンネリ化を防止するための機能だと僕は思っている。
ブログでも書くかと思いたち、はてなブログを立ち上げ、今日も非生産的なことを稚拙な文章で書き殴ろうと思った定時前、
おちんちんという言葉は、下ネタというカテゴライズに属するには、あまりにも高尚すぎる。
という文章を書こうと意気揚々とPCに向かったが、ふと「お題」というものを見つけてしまった。
そのお題は、「ピザ、食べたくない?」というものだ。
ピザ、食べたくない?
という時間帯を間違えればテロ行為につながる文面だ。
ピザ、そうそうれは一つの暴力だと僕は思っている。
ピザ生地という小麦粉の化身の上に、大量のチーズ、肉、野菜などを盛り込み、
焼き上げた暴力、そうカロリーの暴力なのだ。
しかしカロリーが高ければ高いほど、食べ物は美味しくなる。
1カロリーは1美味しい、これは世の中の道理なのだ。
ピザのカロリーは大体1枚あたり約1300kcal
すなわち1300美味しいということになる。
といことはめっちゃ幸せなのだ。
カロリーの暴力と言ったが、美味しさの塊、
幸せを運ぶコムギの化身ともよべるだろう。
そう、ピザは美味い、ピザって最高なんだ。
時折、ピザが食べたいという欲望があふれかえるときがある。
そうなると、思考は停止し、ピザを食べることしか考えられなくなるのだ。
最近は居酒屋でもピザは食べられるし、窯で焼いた本格ピザを出すお店も増えてきた。
失礼、本格ピッツァと言わないといけないらしい、
昔、このピザ美味しいですね!と言ったら、うちのはピッツアです。
という事を真顔で言われ、それまで笑顔で接してくれた店員さんがピッツアの化身に見えたことがあった。
そこで本格的なピッツアを出すお店ではピッツアと言うようにしている。
二回目はない、間違ってピザと言ってしまったら石窯に放り込まれてピッツアの一部になる可能性もあるのだ。
しかし、僕がピザ食いたい!!となる時は、そういったピッツアではなく、
もっとジャンキーでパーリィーなピザが食いたいのだ。
そう、言わば宅配ピザだ。
宅配ピザは気取っていなくて好きだ。
あのジャンキーな感じ、大味なピザが良いのだ。
しかも種類もたくさんある。
ハーフアンドハーフという、別の種類のピザをドッキングできるというのも魅力的
ピザ生地も、クリスピーやらなんやら選べるし、家から出ることなくピザが食える。
また大人数でパーリィーするときも金さえ払えば、美味しいピザを届けてくれるのだ。
宅配ピザすごい、雨の日でも風が強い日でも美味しいピザを届けてくれるのだ。
宅配の人には頭があがらない、バイクで届けてきてくれる宅配員、本当にありがとう。
ピザという暴力を、お手軽に溺れられるこのご時世が素晴らしい。
ピザって最高だよね。
もちろんピッツアも大好き、
みんなでピザという暴力に溺れて、ウェイしよう
まぁ今日はこんな感じです。