それ的なアレ

沖縄でドラムを叩く人、友人やバンドメンバーからはサイコパスと言われている心優しいゴミが描く壮大なゴミブログ

クラシックとジャズは地雷だ。

タイトルから危ない、

 

はやくも喧嘩を売っているようにみえてしまう。

ちがうんだ、許してくれ、家族が人質にされて、脅されてこの文章を書いているんだ。

だからそのウッドベースとブラシ、バイオリンを置いて話をきいてくれ、

 

 

当方音楽をしているものなので、絶対に会うことがある人種がいる。

ジャズ至上主義者とクラシック至上主義者だ。

 

ポップス、ロック、ファンク、色んなジャンルの音楽があるが、この至上主義者は、

ジャズ以外は音楽じゃない、クラシック以外の音楽は害悪、という、恐ろしく狭い範疇で戦っている人たち、一言でいえば、悲しいオタクの末路なのだ。

 

自分の知識を披露したくてしかたがない、あぁこの知識でマウントをとりたい、

無知な音楽をしらないファッション音楽ファンを蹴散らしたい、などなど

 

そんな感じで攻撃的かつ高圧的な人が多い気がしています。

もちろんそんな人達ばかりではないのはそうなんですが、明らかに、母体数が多い、

なんなん?そんなにそこの界隈は殺伐としてるのか?サウスタウンみたいなところなんか?

 

いつか出会う事があるかもしれません。

たまに知り合いが、「ジャズとかめっちゃ好き!」とか言う発言をするが、それは自分結構音楽聞いてますよ!アピールなのかは知らないが、気をつけたほうが良い、

そういった発言をジャズ至上主義者が聞きつけ、聞いてもない不必要な知識で攻撃してくるし、もはやその発言自体が地雷なのだ。

 

 

まぁジャズ・クラシックに限った話ではない、いわゆる自称音楽通という方々はどのジャンルにもいる。

インディーズバンド至上主義、ちょっとマイナーな音楽聞いてる自分カッケーみたいな人、そうつまり、高校の時の僕、本当に残念な僕、見かけたら優しく殺してほしい。

 

これ見よがしに、聞きもしない量の曲数を見せ、俺こんなに音楽知ってるぜ!ってやるの、手垢まみれのこ汚いiPodクラッシクを見せ、弱ってる人が見たら寿命が半分になりそうな汚い笑顔で話しかける。

その見た目は犯罪者ではなく、もはや妖怪、地方妖怪iPod聞かせ

もしタイムマシーンとか、タイムリープの能力があるとするならば、見つけ出してタコ殴りにしたい、名古屋港に沈めてやりたい。

 

しかし、そんな記憶もないということはまだタイムマシーンはなく、過去の、地方妖怪だった頃の自分を駆除できていない。

 

なので、その懺悔のために、会った時の対処法をここに記したいと思う。

きっといつの日の未来に、誰かの役にたつ時がくるに違いない……

 

 

 

大御所の名前を出し黙らせる。

だいたいこういう輩はマイナーなよくわかんないバンドや音楽を好む習性がある。

だからこそ、対抗策として超有名アーティストを全面に押し出し、黙らせる。

その中で一番良いアーティストは「カーペンターズ」だと思っている。

ビートルズはかなりのマニアがいたりもするので、逆に危険、

ここで大事なのは、洋楽で、誰もが知っていって、なおかつカルト的なファンがいないアーティストを狙うべきだと僕は考える。

その点において、カーペンターズは無敵、ちゃんと聞いたことがないのであれば聞いてほしい、本当に最高

 

敵「普段なに聞いてるの?」

に対し、

カーペンターズ

この一言でその敵は黙る。

 

そうカーペンターズを超える回答を持ち合わせていないし、なんなら色々聞いて結果カーペンターズに戻ってきたのかもしれない…というなぞの思考を張り巡らせ、脳が破裂して死ぬ。

しかも大体そういった輩はカーペンターズをあまり知らないので、それ以上話してこない、

そうカーペンターズはそれぐらい強い、だからみんな聞いてみて

 

 

 

 

 

魔法の言葉「口が臭い」

これは強い、強すぎる。

もはや相手の身体的コンプレックスをつくという非道な技と言っても過言ではない。

 

敵「どんな音楽、バンドきくのー?」

自分「口くっさ」

敵「え?」

自分「いや、だから、口が臭い、口臭が公害レベル」

 

音楽の話に持っていかせないどころか、拒絶、そして完全に相手を殺しにかかってる。

 

こんな事を言われた日には敵は自分の口臭を気にし始める。

呼吸のしすぎで過呼吸になり、やがて死ぬ。

その際には、ご自慢のiPodなどを破壊してやろう。それが彼への弔いだ。

 

 

 

 

 

 

強引に別の話題にする

 

話の腰を折るとかそういうレベルじゃない、まったく関係ない話を急にぶちこんでいくスタイル。

お前とは土俵もレベルも違うんだという事を知らしめさせる技の一つでもある。

 

敵「どんな音楽、バンドきくの?」

自分「そうだねー…あ!そういえば知ってる?トッポって最後までチョコたっぷりなんだよ!すごいよね!知ってた?」

 

敵は唖然とするだろう、え?今?話が変わった?ん?なんで?と頭上にクエスチョンマークが並ぶことであろう。

そこから常にトッポがいかに素晴らしいかを語るのだ。ずっと自分のターンというか、

トッポのターン、

トッポが最後までチョコたっぷりだということをしっかりと説明しよう。

きっと相手は、最初は混乱するが、トッポという偉大なお菓子の前にひれ伏し、

音楽よりもトッポを優先する人生を歩むことでしょう。

Twitterのプロフ文もNO MUSIC, NO LIFEからNO TOPPO, NO LIFEに変わるはずだ。

お口の恋人ロッテの回し者に進化する。

 

 

 

 

 

 

 

最終兵器無音

無音、そう、無の音、つまりなにも音がない状態のこと、

音楽を聞くというレベルからは逸脱した状態、

もはや音楽を聞いていた時代が懐かしい、そんなころもあったな、なんてセンチな気持ちにもなる。

昔はヤンチャしてたな…みたいに回想に浸れる。

なんなら、かの坂本龍一も、曲を作るために、無音のテレビをずーっと眺めていたこともあるらしい。

だから怖がることなんてないのだ。

その旨をしっかりと相手に伝えよう。

 

とりあえずやべーやつというレッテルを貼られることになるかもしれないが、

気にすることはない、そいつらはコチラ側には来れなかったという話なのだ。

 

 

 

なんだか僕の日記は殺伐としている。

常に殺すだの、死ぬだの、犯罪者だのと平和とは言えない言葉がよく出てくるなー

いつか気をつけよう

 

というわけで、今回出したのは一例にすぎない、

それぞれのやり方で、抹殺していこう!!

 

 

ただ忘れないでほしい、そういった自称音楽通は寂しいだけなのだ。

だれかに認めてもらいたい、誰かにかまってほしい、それだけなのだ。

 

 

だから、優しく抹殺してあげましょう。

塵も残さずに消し飛ばしてあげましょう。

かまってちゃんにかまってるほどみんな暇じゃないのでね。

 

 

 

まぁ今日はこんな感じです。